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百鬼恋乱

「百鬼恋乱」

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全7巻で完結している漫画なので一気読みもできますね

主人公は女子高生15歳「卯ノ花ココ」で、十年ほど前から彼女には人ではない物が見える能力が出始めましたが、その日の朝みたのは、他の人には見えない桐生零(レオ)と十(トア)の鬼の兄弟でしたが、学校へ行ってみると、先ほどの兄弟が転校生として同じ学級に編入されてきました。彼らはもともと神であったが、人間界へ落ちてきて鬼となっているが、彼らは”唯一無二の力”を持つ人間の女の子を千年も探し続けており「ココ」こそが、その女の子であった。

勿論、余計な事をゆうなと釘をさされて「ココ」は黙っていましたが、今朝がたなついて来た黒犬の世話の為校舎の裏にいて、黒犬へのエサやりをしていると、「零」と「十」の二人がやってきて、脚にまとわりついて来た(憑かれた)妖から「ココ」を守ってくれました。さらに黒犬の世話を続けていると、二人はその黒犬はすでに死んでいる旨「ココ」に伝えます。正体を見破られた妖がその正体をあらわした時、「ココ」の眠っていた力が目覚めて・・・・。「ムク」とゆう妖(捨て犬の霊だったのを、「ココ」が助けて今では「ココ」を守ってくれる頼もしい存在)も出てきて、さらに話は進展していきます。

鬼の兄弟 零(レオ)と十(トア)が千年探した「唯一無二の力」を持つ天然系女子高生・「卯の花ココ」の三角純恋。彼らは「ココ」を自分の花嫁にしようとする。花嫁「ココ」から選ばれなかった鬼は死ぬ。妖はミスコンテストの美女の一人の「椎名リサ」に憑依して黒犬と同様、「ココ」を狙ってくる。数多の妖から始終狙われてしまう「ココ」は零(レオ)と十(トア)の兄弟と一緒に暮らすことに。鬼兄弟との同居生活にドキドキの「ココ」はこの「フツ-」が続くことを願う。

そこへ黒雷神と呼ばれた無邪気で冷酷非道な鬼「東雲 蜜」(シノノメ・ミツ)が現れ、「ココ」に千年前の真実を見せる。そこには、「ココ」と同じ力を持つ巫女の「かぐや」が二人の神、零と十を誘惑したとして、神ゼウスによって削除されていた。
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