仔猫ちゃん、こっちにおいで【特装版】(3)
仔猫ちゃん、こっちにおいで【特装版】(3)
勢いのままに体を繋げ合った二人。
感じるところを探り合う若々しいセックスに、
悠子の理性は無くなってしまいました。
ただ快感の中に溺れ、朝を迎える二人。
悠子が目を覚ますと、隣で寝ているれおに感嘆符を浮かべました。
ひとまず朝の挨拶を交わし、悠子はメイクを落とします。
しかし、その間に見付かってしまったアダルトゲームに大慌て!
「コレってひょっとしてオカズにしてんの?」
などと卑猥なことまで言われてしまいます。
彼の手からゲームを取り上げると、
れおは面白そうに笑って外へと出ていきました。
帰ったの?疑問に思う悠子に、みかんからの電話が。
「昨日さぁ、実はれおが帰ってこなかったからぁ、
送り狼にでもなっちゃったのかと思ってさあ。
なぁーんてね~~ッ、童貞クンにそんな勇気ないよねぇ」
はっとして罪悪感に震える悠子。親友の弟の童貞を奪ってしまいました!
一体これからどうしたらいいのでしょうか?
彼女との電話を終えると、れおがもう一度やってきました。
コンビニで朝ご飯を買ってきてくれたのですが、昨日とはまったく態度が違います。
朝の内から迫るれお。悠子がストップをかけますが、
「一夜の過ち」という言葉に反論します。
「つーか、責任とってよ。一度知っちゃったモンはどうしようもないんで、
責任もってこの衝動を治めてよ。エロゲーだけじゃ満足できてなかったんでしょ」
あまりにも直球なセリフ。しかし、襲ってしまったのは悠子なのです…。
こうして、二人のおかしな関係は始まってしまいました。
現在特装版が配信中!
参考:コミックシーモア