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仔猫ちゃん、こっちにおいで【特装版】(2)

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仔猫ちゃん、こっちにおいで【特装版】(2)



「転ばれたら困るからつかまっててよ」
「えっ、いいよ全然平気!!」
「転んで骨でも折られたらみかんに殺されんだよ。オレが平気じゃねーの」
「…じゃあ、念のためってことで……」
そんな会話をしながらも顔が紅潮している二人。
特に悠子はれおの腕に掴まりながら、「男」の体を意識してしまいます。
若々しいれおは滑らかな肌を持ち、筋肉質で細身な体格でした。
親友の弟をそんな目で見るなんて…彼に触れながら自戒する悠子。

悠子が住んでいる階に到着するエレベーター。
その時、れおが気まずそうに言いました。
「さすがにこの先はマズイでしょ。一人暮らしの女性の部屋だし…」
彼女をはっきり女性だと認識しているれお。それを聞いて火がつきました。
何?さっきまであんなエラソーな態度とってたくせに、急に照れちゃうワケ?
悠子は背中を向けて去ろうとするれおの腕を抱き寄せ、大胆にもディープキス!
これはアルコールのせいでしょうか?れおはされるがまま、抵抗しません。

顔を離せば透明な雫が滴り落ちて、二人の興奮を示します。
止まらなくなった悠子、そしてれお。
悠子の部屋で二人だけとなり、ぎこちない愛撫を開始します。

れおの中心部は細い指で触れるだけでも敏感な反応を返します。
「してもらったこと、ある?」
彼は横に首を振りました。温かい舌で舐め上げ、リードする悠子。
するとれおの欲望は一気に高まりました。
悠子を押し倒し、秘所を掴むように手をやります。
「そんなに強くこすったら痛いよ…もっとやさしくっ」
二人の吐息は絡み合い、遂に一線を越えてしまって…。


参考:コミックシーモア
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