退魔士カグヤ クリムゾン退魔士シリーズ

退魔士カグヤ


クリムゾンで人気の退魔士シリーズです。
天才退魔士である川澄カグヤが活躍する話です。

川澄カグヤは妖魔の討伐を専門とするフリーの退魔士です。
高い霊力にすぐれた身体能力を持っており、打撃に霊力を乗せて攻撃する事を得意としている。退魔士協会の人科メルやケーシャと共に、妖怪を退治していく。

フリーの退魔士として働くカグヤは加羅石町で退魔士協会の人科メルと妖魔を討伐していた。公園に妖魔がいると感じたカグヤ達は妖魔を探すために別れて探すことに。
カグヤの前に妖魔が現れるが、カグヤは罠にかかってしまう。
触手により動きを封じられカラダを弄ばれるカグラ。
カグラは普通の戦闘においての戦いは心得ていたが、このような責めには対処がわからずに抵抗できないでいた。そしてそのまま彼女は妖魔のいいように、弄ばれるのであった。

退魔士としての経験は豊富だったが、知性を持つ妖魔との戦いはほとんど経験がなかった。そして知性だけではなく、人間としての性欲をもつ妖魔に対抗できず責められるしかなかった。そこに現れたのは、白人女性ケーシャの姿だった。

白人女性の正体はA級退魔士だった。霊力はそれほどでも無いが
特殊部隊の出身で身体能力はカグラ以上の持ち主だった。
追加で、A級退魔士が派遣されるという事に関して、疑問に思うカグラだったが
新しい依頼に挑むのであった。

電車の中で女性が意識を突然失うという依頼を受けて、電車に向かうカグラ達。
しかし、そこには人間を操る妖魔が居た。人間と同じような姿に化けた妖魔と人間の区別がつかず、操られた人間により責められ続けてしまう。